サービスフロントの山下です。
桜の花も、ちらほら咲き始めましたね。
皆様の周りにある桜の木はいかがでしょうか?
暖かくなり、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに履き替えるシーズンでもあります。
そこで履き替える前にチェックして頂きたい事があります。
タイヤの残り溝もそうですが、タイヤの製造年月から何年使用したかも確認する事を、オススメします。
タイヤの溝が十分に残っていても、紫外線等の影響でタイヤが固くなりヒビ割れていては本来の性能が発揮できません。
一般的には三年経過すると劣化が進むと言われていますので、早めの交換を推奨致します。
タイヤの製造年月の確認場所はこちら↑↑↑↑
4916
タイヤの側面にあるこの数字で確認する事ができます。
確認方法は、
49=49週目
16=2016年
という感じで確認できます。
(タイヤメーカーにより表示方法が異なる場合もあります)
なのでこのタイヤは2016年の12月頃に製造されたタイヤという事だと分かります。
使用年数的にはまだOKです。
ちなみにパンクするとこんな感じになります。
タイヤが劣化するとパンクするリスクも増すので、定期的な点検が必要です。
高速道路上等でパンクするとかなりの危険を伴いますので、早めの点検、早めの交換をオススメ致します。
タイヤの溝チェック、空気圧の調整だけでもお気軽にご来店下さい。
プジョー大府では、海外タイヤブランドのミシュラン、コンチネンタル、ピレリ等以外にも、国産タイヤブランドのブリヂストン、ヨコハマタイヤ、ダンロップ等、各種メーカーの取扱いがありますので、お車の性能、ご使用状況、ご予算に応じたご提案が出来ます。
タイヤのご相談お待ちしております。