こんにちは。サービスの信藤です。
気になるPEUGEOTネタは終了しましたので、今回はクイズです。
さて、この『はちの巣』の様なものは何でしょうか???
正解は、エンジン下のオイルパンです。
クイズはおしまいです(笑)
あっ、この2.0Lディーゼルエンジンのオイルパンは、金属製ではなく樹脂製なんです!! へぇ~~WW
エンジンオイルを交換する際にこのオイルパンの下から古いオイルを排出するのですが、通常の排出する箇所はボルトを緩めて行うのですが、このエンジンの場合はボルトではなく写真の様な90°程回して外すタイプの部品となっております。
ボルトは何回転もクルクル回って固定されますが、これは90°程しか回りません。。。でも、回り止めのピンで止めるので外れません。
ドレンプラグより使用済みのパッキンを外し新しいパッキンを装着します。
右側の丸いモノが新しいパッキンです。普段なかなかお目にかかれないパーツですネ。
これを取り付けて・・・
こんな感じでパッキンの装着完了です。
これをはちの巣に取付てアンダーカバーを取り付け、新しいエンジンオイルを入れオイル交換の完了です!!!
また新たなPEUGEOTの発見がありましたらアップさせて頂きます!!!